読書すると頭が良くなるはウソ!!ソースは俺!!
子供の頃から読書をしていた。
図書館で読書する小学生時代、休み時間の暇つぶしに読書する中高生時代、
大学生である今も図書館で読書を続けている。
読書家を名乗るほどの読書量ではないが、同年代の平均以上は読んでいたと思う。
だがしかし、
これらの経験に値する思考力、文章力はない。昔から書くことが苦手で自信がない。
中学生レベルの文章の頭の出来。
私の場合、読書による恩恵を全く感じない。
読書をまったくしない同級生にも知識量や頭の柔らかさで劣っていると感じる。
読書の有用性は否定しない。が、言葉足らず。
読書をすれば頭良くなる。
ではなく、
正しくは読書を通して何かを学び、なおかつアウトプットすれば頭が良くなる。
そもそも、読書に限らずとも学ぶ意欲があり、アウトプットを心がければ、
テレビでも映画でも漫画でも新聞でも、身近なもので頭は良くなるはずなのだ。
読書をすると頭が良くなるはウソ!!ソースは俺!!
【シン・エヴァ】【アスケン・シンマリ解釈】希望は残っているよ、どんな時にもね。
ネタバレ注意報発令。
カップリング問題について
巷で話題のアスケン、マリエンドについて僕の解釈を聴いてほしい。
アスカとケンケンのカップリングは賛否両論あるだろうが、僕はしぶしぶ賛成だ。
アスカとシンジのカップリングを求めていたファンは多いだろう。
しかし、14年の隔たりがあり、なおかつ精神レベルにも差があるシンジとアスカ。
年齢と心の成熟度のバランスを考えると、消去法的にケンケンぐらいしか相手が残っていないのだ。
とはいえ、安心してほしい。
アスカとケンケンは肉体関係にはない、と私は確信している。
ただアスカがケンケンに片思いしてるかもね状態であり、発展した関係ではなかったはずだ(と信じている)。
そして、アスカの立場からしてもケンケンと肉体関係を築きたくても築けない事情があった。
アスカは、半使徒状態であり、人外であることにある種のコンプレックスを抱えているように見えた。
そんな体でただの人間であるケンケンと深い関係になれるがないと諦めていたのだ。
思いを告げることが出来ない、悲しくも切ない恋物語が裏であったに違いない。
マリエンドについても同様で、シンジとマリは恋人関係もしくは肉体関係にないはずだ(と信じている)。
そもそもシンジがエヴァのない世界で再出発するなら、エヴァの登場人物と決別して再出発すべきなのだ。エヴァの呪縛から逃れ現実世界にいくなら、シンジ一人で新しい人間関係を構築するのが筋だと思うが、それだとなんか寂しいし、庵野も納得できない(マリを奥さんに重ねているのはまた置いといて)
だから、友人あるいは親友ポジションにマリを置いたのだ。シンジとマリはフラットな関係だったし、エヴァ世界の柵も比較的なさそうだし。
カウンターとして
「あいつら、ラストで手つないで階段駆け上がっていってたやん!」
「シンジとマリのイチャイチャはどうなんだ!おいこら!」
という意見もあるだろう。
もちろん、それも一理ある。
しかし、僕はこう解釈してる。彼らは、いわゆるノリがきもい陽キャになったのだと。 そもそもシンジがマリに対して、「胸がでっけーいい女」的な発言をしたのをどう感じる? 恋人にするか?そんな発言?
・・・するかもしれないが、普通に考えてカップルであろうと友達であろうと気持ちが悪い。アニメなら許される駆けあいだが、エヴァから脱却した現実世界(宇野辺駅?)であの掛け合いは正直きもい。
故にシンジは普段から誰にでもそんなことを宣うきもい大人になってしまったのだ考えられる。
恋人にキモい発言をするやつは、総じていつでもキモいのだ。
つまり、あんなキモくなったシンジに恋人ができるわけがない。
(超こじつけ)Q.E.D.
【シン・エヴァ感想】庵野監督に感謝してはいるけど・・【ネタバレ注意】
ネタバレ注意フィールド全開!!!!
エヴァにわか、いっきまーす!!!
先日、シン・エヴァを見てきました。
正直な感想としては、あまりハマらなかった。点数でいうと、100点満点中65点ぐらい?かな。
悪くはないけど、良くもない。twitterを見る限り、肯定的な感想多いのが正直不思議。オタクの思い出補正がふんだんに混ざってそう。まあ、俺の感性が世の中とズレてるだけなのかもね。
それにしても、シン・エヴァを批判しにくい空気になってるのはどうなん?
今から時系列順に感想を書き連ねていきやす。批判多め。
第三村は総じて良かった。まず、綾波がかわいい。それだけで救われたね。
特にそっくりさんこと農女綾波のあの一言でシンジくんが立ち直るシーン。あれは良かった。「シンジあれだけで立ち直るん?軽ない?」って声もあると思うけど、やっぱあれは純粋無垢な綾波の正直な言葉だからこそ、シンジの胸にスッと入ったのだと思う。今までもミサトさんとかに必要とされることはあったけど、大人の言葉には打算がつきまとうから、いまいち信用しきれない。その点は、シン・エヴァの綾波は何も知らない赤ちゃん状態。まさに残酷な世界に降り立った無垢な天使。そんな綾波が放った一言はどんな大人の言葉よりも信頼できる。そして、役割をこなした天使はパシャリと天界に帰る。
雲行きが怪しくなりだしたのは、第三村を出たあたり。ミサト率いるヴンダーVS冬月の神殺しあたりかな。まず、曲がカジュアル、明るすぎた。あってない感じしたし、もう少しシリアスなカッコいいBGMでも良かったんとちゃう?まあ、ここは許せる。
次はトウジ妹(かわいい)にミサトさんがシンジをかばって撃たれるところ。ミサトが撃たれるの容易に想像できたし、その後シンジくんとのやり取りも予定調和な感じがした。てか、シンジがメンタル強くなりすぎてびっくり。
そのあと、裏宇宙にいってゲンドウパパと親子対決。ここからが一番の不満点。
初号機と13号機のCG戦闘がとにかくひどい。ゲームのCGみたいな安っぽい戦闘シーン。あえてメタ的に戦闘の無意味さを表現しているのかもしれないが、それにしてもひどい。これがエヴァのラストムービーなんでしょ?! 最後ぐらい、圧巻の手書き戦闘シーンを用意してくれてもいいじゃないか(血の涙)?!ヴンダーの戦闘もいいけど、やっぱり人型エヴァンゲリオンのアクションが見たいんや!!エヴァの面白さのひとつはやっぱりアクションが担っていると思う。そこが個人的に今回納得いっていないポイントで、評価が下がった大きな要因。
てか、全体的にCGに不満がある。もっとよく出来たんちゃう?どうせなら全部手書きにしてほしかった。時間も予算もあったはずやし。
例外的に、デカ綾波(デカ波)はCGで良かった。CGやからこそあのなんとも言えない気持ち悪さが出ていたと思う。不気味の谷的な気持ち悪さを狙っていたのかな?
そして、ゲンドウの自分語りパート。あそこもいらん。全部予想できたことやし、わざわざ説明なくても良かった。結局、ユイに会いたいがためのエゴなんやろ。
個人的なことを言うと、アスカが不憫だった。というか、アスシンが見たかった。アスカが最初から最後まで負けヒロインなのが悲しかった、想像ついてたとはいえ。救いが足りない。
(旧劇最後の赤い海の前でシンジがアスカに話すシーン、これは良かった。アスカめっちゃエロかったし)
最後、シンジが海辺で一人のときにマリがきて、例の駅に行ってイチャイチャエンド。
マリエンドってみんな言うてるけど、俺はマリエンドじゃなくて、マリとは親友エンドで、シンジは別の子とその後の人生を歩いていくと信じてる。信じたい。けど、正味庵野監督の意図としては、マリは奥さんやろうし、厳しいなぁ。
シンジとマリが互いにかわいいと言い合ってるのも冗談とも取れるけど、厳しいなぁ。
とりあえず、感想はこんなもんで終わり。
まとめとしては、全体的に展開が安っぽい、軽い。完結させてくれただけでもありがたいけど、やっぱりエヴァのラストというよりは庵野のケジメのために作ったという印象が拭えない。エヴァシリーズの終わり、庵野ゲリオンの終わりと考えるなら、これでいいかもしれないが(良くない)、新劇シリーズの終わりとして考えるなら、庵野成分が強すぎる。
結局、エヴァというコンテンツ自体は好きだけど、庵野監督は好きではなかった。
一個人のいち意見なので悪しからず。
それにしても、もうエヴァが見れないのは悲しい。
エヴァをガンダムみたいにシリーズ化する構想があったみたいやけど、今後どうなるんやろ?気長に待ってみるか。
就活真っ只中、にいる気分
どうも、じろじろです。
今ちょうど就職活動という地獄の真っ只中におります。実際、本格的にはなんもしていないのだけれど、想像だけでもうしんどい。今地獄にいなくても、その先にある地獄から抜け出せないとわかったら、それはもう地獄の真っ只中にいるのと変わらないのでは?
はあーー。なんのやる気もわかない。頑張る気もなければ、やりたいこともない。とりあえず業界をきめてESやら、研究やらをおっちらはじめてはいるものの、たいした進展もなく、深堀りも出来ず、浅瀬でパシャパシャ遊んでる状態です。
なにがしたいんやろう。何もしたくない。働くという行為自体したくないし、かといって生活保護で生きていく勇気もない。死ねばいいのに。勇気もない。明日出さなあかんESがあるのに、現実逃避でこうして久しぶりにブログを書いているわけだ。
あーーーーーーーーもうどうしたらいいんや。誰か助けてくれ。働くことを考えると心、というか胸にムズムズ?もやもやが走る。広告中心で出版業界もみているのだけれど、正直受かる気がしないよね。今頃やけど、業界かえよかな。やっぱり、旅行業界に興味があるような気がしてきた。
サムライミ版スパイダーマン2はなぜこんなにも僕の心に響くのか?
どうも。三度の飯よりクモ男が大好きな妄想青年、じろじろです。
今回(ほぼ初投稿)は私の大好きな映画のひとつである
「スパイダーマン2」(サムライミ監督、2004年公開)
について語っていきたいと思います。
今の若者が知るスパイダーマンといえば、やっぱりMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のトム・ホランド坊だと思います。童顔でかわいいし、運動神経抜群!全世界の美男子好きはよだれを垂らして見ていることでしょう。誤解を恐れず、日本の俳優で例えると神木隆之介のようなタイプだと僕は勝手に思ってます。そりゃあ、みんなメロメロになるわ!
でもね・・・
僕の中ではやっぱりあの人がスパイディなんですよ。
そう。あの人。トビー・マグワイアその人!
かわいさじゃ彼も負けてないよ。ウルウルしたあの子犬みたいなつぶらな瞳。童顔。陰キャっぽいあの顔。彼は子犬の生まれ変わりなんじゃないかと疑ってます。
私が小学生の時、父が買ったのであろうスパイダーマンのDVDがいくつかあって、その中に1,2,3の入ったリミテッドエディションがありました。何度も何度も見返して、目が焼けるほど見ましたね。あれは僕の青春でした。
そして、3作品の中ではやっぱりおすすめは2!!もちろん全作品見て欲しいですが…。
何回見ても飽きない無駄のない構成。今見ても色あせないアクションの数々。アクロバティックで泥臭い肉弾戦にしびれます。何よりオットー(敵キャラ)との掛け合い、舞台設定が良いですっ!! ある時は走る電車の上で、ある時は壁に張り付きながら取っ組み合い。他にはないですよ。こんなシチュエーション!まさに人外の戦いだ!ゴリラとハリウッドワニの戦いにも引けを取らないクモとタコの頂上決戦!!もっとこういうシチュちょうだい!!
地上アクションはもう見飽きた。普段と違う特異なシチュのアクションが欲しい。そんな人にもおすすめです。
そして、外せないのが映画のテーマ性です。
「ヒーローとは何か」、「本当に大事なものは何なのか」
学生とヒーローの両立の厳しさ、
MJを失うかもしれない苦悩と葛藤。
ヒーローを志したおじいのあの有名なセリフ「大いなる力には大いなる責任が伴う」がある意味呪いになっているわけです。
ピーターは自らの人生を取るのか、
それとも自己を犠牲にしてヒーローとなることを選ぶのか、
結末はDVDで確かめてください。
今なら1,2,3が入ったお得な3点セットがあなたの手に。今なら中古で899円。899円でご提供です(営業スマイル)
https://item.rakuten.co.jp/anland1/81233-012/
―――ソニーの回し者じゃあないですが、ぜひ買ってください!
他にも語りたいことが色々ありますが、
上手く言語化出来ないので今回は諦めます。
次の更新はいつになるやら・・。
日記にも満たない初投稿
退屈というか無。
深夜の01:05にこれを書いてるカルテル。何のやる気もわかない稚内。
無気力が体を支配して、ようつべばかりの毎日なんだ。
vtuberの切り抜きランキングを見るのが日課とするのは我ながら虚しい(vtuberを批判しているわけではないが)。
明日公開の「TENET」を観る予定だったけど、ちらっと予約席見るとほとんど埋まっとるし。平日をなめてたぜ(悔)。
生ゴミを放置してたせいか
コバエ大量発生して顔周りをあおってくるしよ~っっ(# ゚Д゚)。はぁぁぁぁぁ。
なんだか鬱だー。うーんn
最初の投稿としてはなかなか不完全燃焼・・どころかフライパンを用意できてすらないわ。未来の俺。がんばれ。やれることをしろよ。